中古+リノベーションでワクワクする家に
家の間取りは変えられないと思っていませんか?その考えを捨てないともったいないことになるかもしれません。
これまで、中古物件の購入をした後に行うリフォームはあくまで修繕の為にすることが多く、基本的には現状のままの間取りで生活を考えないといけませんでした。
どうしてもマンションなどを建設する時は、最大多数の人向けに作られており、多少リビングが狭くなっても部屋数を優先したりして「よくある間取り」がほとんどです。
もちろん、その間取りで満足できるのであればいいですが、一人一人個性があるように家に対する願望がみんな同じなわけはありません。
例えば、
・部屋を一つ潰してでもリビングが広い方が良い
・キッチンを中心に部屋つくりをしたい
・とにかくシンプルに
・趣味が際立つような家
・友人を招いてワイワイしたい
といったように、少し考えるだけでも理想の生活を叶えるためのアイディアは沢山出てきます。
今までのやり方だと、家具や表面的な模様替えだけですが、リノベーションをすることで間取りを変更できるので、より理想に近い家造りをすることができます。
主に中古住宅の購入をすときに重要なのは、立地・価格・間取りです。
その中の「間取り」をある程度自由に考えることができるので、選択肢が今までよりも広がり、あなたにぴったりの物件が見つかる可能性がアップします。
間取りの変更といってもピンと来ないかもしれないので、今までの事例をご紹介しますね。
1LDKの部屋の寝室を贅沢な収納にした例。
一人暮らしであれば寝室に部屋を取らなくてもいいという考えです。
その分、趣味の道具を入れる収納部屋を作ることで生活の満足感が増えますね。
2LDkから1LDKに変更した例。
よくある間取りで、和室部分を一部屋とカウントしていますが、実際はほとんどリビングと同一化していることが良くあります。
それであれば、いっそのこと和室をフローリングにして広々としたLDKにしてしまおうという考えです。
築2~30年のマンションはとにかく部屋数を増やそうとリビングが小さめになることがありますが、やはり家族の生活の起点はリビングなので、そこに注目したリノベーションになります。
家族が集まりたくなるリビングを作ることで幸せな家庭を築きましょう。
3LDKを1LDKにした例。
先ほどと同じようにLDKに隣接していた和室をフローリングにして、広いLDKにしています。
さらに、洋室を半分に分け土間とウォークインクローゼットにしました。
3LDKを2LDKに変更した例
かなり思い切ったリノベーションです。
新築のマンションでこのような間取りはまずありえないと思います。
自分専用の尖った間取りを作ることができるのが中古リノベーションの魅力ですね。
3LDKから2LDKにした例
やはり和室をリビングにするのは人気ですね。
それ以外は大きな区分けはないのですが、キッチンの位置を移動することでパントリー(食品庫)を作ることができました。
お料理は大好き、だけど食材を置くスペースが無くて困っていたり、材料が表にでるのが嫌な方におススメ。
保存食や梅酒なんかを作るのもいいですね。
家はもっと自由でいい
いかがだったでしょうか?間取りを変更することでそれぞれのライフスタイルにあった生活を送ることができます。
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