『すぐやる人とやらない人の習慣』

お世話になっております、沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤの西島です。

本日、新元号『令和』に決定しましたね!

ゆっくり確実に時間は流れていくのですね(ノД`)・゜・。

 

今日は本のご紹介です。時間の使い方が下手な私にぴったり(てへ

まじめな話、私は時間の使い方が下手です。これまで事務という職に就いたことがなかったので、イエカリヤに入社する前に購入しました。

やれないタイプの私にはドキリとさせられる部分もありとても読みやすい本です。

 

 

『すぐやる人とやれない人の習慣』 著:塚本 亮

 

その中でも、私がえええええ!と驚いた部分をご紹介いたします。

 

『すぐやる人はまず1センチだけかじり、やれない人はあとで全部食べようとする』

 

いや、後者は分かる気がするんです。

まとめてやろうとすることが余計できなくするって。

でも、ぇ、え?!

すぐやる人って全部ちょいかじりしてんの!?って、くらいに衝撃的でした。

 

物事を能動的に進めるためには当事者意識が必要

今やっているタスクを中断すると、中途半端になってしまうことを危惧しますが、

「ツァイガルニック効果」というものがあり、未完了の課題についての記憶は

完了した課題の記憶よりも頭に残りやすいそうです。

新しいタスクがきたら今のタスクの手を止めて、どのようなスケジュールならそのタスクが完了できるのか考える。

そのちょいかじり時間も5分以内などと時間を決めて行い瞬発力と集中力を高め、他人からの依頼についても、当事者意識を持たせる。

 

まだ慣れませんが、この方法で少し効率が上がったような・・・気ガシマス(‘ω’)

時間の使い方が下手な人って、やっぱり怖いんですよね。今やっていることを中断することが。

両方中途半端な結果を想像してしまうんです。それなら片方だけでも完了させたい…ってね。

でも、思い切ってこの方法を試すと、意外と出来きるなと思います。(もちろんすべてではありませんが)

 

 

また、この著書の中にマイケル・ジョーダンの名言が書かれています。

『僕はこれまで9000本のシュート以上のシュートを外してきた。これまで300試合近くに負けてきた。

決勝シュートを任されながら、外したことが26回ある。人生で何度も何度も失敗してきた。

だからこそ、こうして成功しているんだ』

やれない人は全勝を目指す。これまさに。

著者はミスや失敗の数だけ誰かの役に立てることが増えると考えているそう。

そして、必ず失敗して良かったと思える日が来るとも書かれています。

弊社の代表も100%でなくとも良いと言ってくれます。そんな経営者に拾われて幸せですよ私は。

私も含め、今日入社式を迎えた新社会人の皆さん!

失敗しながら、頑張りましょう!山あり谷あり!

 

 

さて、本日は本のご紹介をいたしました。

少しでも興味を持って頂けたのなら幸いです。

株式会社イエカリヤでは土地・戸建の売買、サブリースを行っております。

いつでもお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)

西島
西島
宅建試験勉強中です、事務や物件撮影をやっています。プロフィールはコチラ

 

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