沖縄の交通事情

はいたい!

沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤのとうまみおです。

 

久しぶりに飲み会のシメにステーキ食べたらお腹が重くなりました。

沖縄県民は飲みのシメにステーキを食べる(あながちウソではありません)

だってステーキ屋さん夜遅くまでやってて、1200円くらいでセットで食べられたらいかない?

行くよね。だってステーキだもの。

 

さて、本日の本題にまいります。

沖縄の交通事情

 

私は免許を取得してから一切運転せずにペーパードライバーとなり、10数年後に沖縄で車社会にやってきました。

エンジンかける前にしなければいけない動作…?なんだっけ…?の状態でした。

 

まず、沖縄には鉄道はなく車に乗らない人たちの主な交通手段はバスですが、他にも町独自の取り組みでの交通手段などもありますので、ご紹介したいと思います♪

 

モノレール

みなさんきっとご存じ「ゆいレール」

現在は那覇空港~首里城までを運航しています。

車内アナウンスの際に流れる琉球民謡がかわいらしいです。

浦添まで延長することになり、2019年10月開業予定!現在工事真っ最中♪

(今後沖縄市まで延長していったらいいな❤)

 

バス

沖縄のどこまでもバスで行けるのではないかと思うくらいのバス網。

しかしバスが時間通りではなく、渋滞に左右されるので乗り継ぎで計画たてるときは余裕を持って。

沖縄の日差しの中、バス停でずっと待ってるのはかなりキツイ。

たぶん溶けます(/ω\) 

 

市内循環バス

各市町村で市内循環バスを行っているところが多いです。

通常のバスルートよりも細かい地域を主に運航してくれるのはうれしいですね。

時間帯が早めに終わってしまったり、自宅や目的地が近くにないと利用する頻度が低くなります。

デマンドバス

様々な形がありますが、交通機関として市営で運営しているものがあります。

南城市おでかけなんじぃ

電話で予約するとお迎え~目的地まで送迎してくれる乗り合いバス

市内ならどこまでいっても300円という良心的ななんじぃ

なんじぃは南城市の方限定ですが、他の市町村でも試験導入されているところもあるので、自治体の情報をチェックです!

乗り合いタクシー

デマンドバスと似たようなものですが、ここでは民間経営のものと定義しています。

同じように現在地から目的地まで連れて行ってくれるもの。

通常のタクシーよりは安価ですが、予約が必要だったりと前もって決まっている予定であれば利用価値は高いと思います。

タクシー

沖縄は初乗り500円。そのため内地より使用頻度は高めです。

道を歩いているとタクシーがススーっと速度落として近づいてきて営業かけてきたりします。

ワンメーターだけの乗車でも快く受け入れてくれる運転手さん。

人によっては会話もはずませ楽しい時間を過ごすことができます。

 

(番外編 観光の方へ) 観光タクシー

観光中の交通手段をどうしようかな?とお考えの方。

観光タクシーで貸切るというのも手です。

何時間でいくらという風に金額が決まっていて、その土地に詳しい運転手さんが観光地に連れて行ってくれるので、時間がなくてガイドブックを読み込んでこれなかった!という忙しい旅行者にうってつけです。

 

 

本当の世界は想像よりもはるかに小さい。

(フリードヒリ・ヴィルヘルム・ニーチェ)

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