お世話になっております。
沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
さて、本日は昨日の記事の延長で『三角スケール・ステッキメジャーの使い方』です。
いや~、三角スケールNI★GA★TE
相性がね、良くないです(笑)
さぁ、復習も兼ねて張り切っていきましょう!!
|●三角スケールの使い方
今回はイエカリヤの公図を用意しました。
公図の縮尺が1/500なので、三角スケールもそれに合わせます。
1/500は“10”となっているメモリが10m。
その間を1mと短いメモリ20cmで刻んでいきます。
いざ、実測!
今回は212番のみを測ります。
この細かい作業が苦手なんです(;´・ω・)
8m・・・40㎝?
うん、8m40㎝!
公図は8m40㎝で決定!
|●ステッキメジャーの使い方
さて!お次は実際に外に出て対象物件を計測します!
今回はイエカリヤの建物のみ!隣の駐車場は含めません。
赤い矢印の端から端まで測量します。
いざ、実測!
コロコロ、、、意外と軽く良く進みます。
さて、計測や如何に!
!?
7m69㎝!
なんと、誤差が・・・orz
まぁまぁ、あるじゃないですか・・・(涙)
その後2回、測る担当を変えても同じという結果に。
( ゚д゚)ハッ!待って待って!ゼンリン!
ゼンリンはどうだろう!!
【著作権の関係で画像はお見せできません(´;ω;`)】
ゼンリンにての測定結果・・・8m。
Oh………アイダヲ、トッテキタネ。
代表の當間に詳しく話を聞くと、ネットで取得した公図は印刷の関係で誤差が生じる。
そもそも公図は隣地との関係を表すものなので正確性は元から保証していないとの事。
ゼンリンでは徒歩時間の計測も行うために、
計測数値を切り上げているのではなかという結論に達しました。
また、今回は境界がはっきりと打たれているわけではない為、その誤差も考えられるということでした。
★まとめ★
地図だけじゃ分からないこともあるんだぜ。
現地調査ってとても大事だなと思いました。
株式会社イエカリヤでは中古+リノベーションという新しい買い方を提案しています。
もちろん土地・戸建・マンションの売買を承っております。
また、売ることにためらいのあるお客様にはサブリースもご提案しております。
いつでもご相談承ります。お気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)