沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤの西島でございます。
お世話になっております。
さてさて、今回のキーワードは『学区』
お客様カルテで条件のところに「○○小学校の近く」というご記入されるお客様は少なくありません。
お客様カルテ→https://iekariya.com/karte/
すでに入学しているのであれば市内で別の学区地域に住所移動後、各市町村で手続きが必要となります(*’ω’*)ソノママ通ウタメニネ
逆を言えば、すでに通っているのなら市内であれば学区は関係なく引っ越しの地域を選べるということですね☆
でも、問題はここから。。。
まだ、未就学のお子様がいらっしゃって、この公立学校に通わせたい!!と思っているあなた。
本当にその学区と居住希望地域はあっていますか?
近いからというだけで決めつけてはいけません!!
そして、不動産屋で働いている私が言うのもなんですが、過信は厳禁です。
各市町村の学区案内のHPにも全てではありませんが、
不動産業者による誤案内が多いと書かれているのが実情です。
もちろんすべての不動産業者がそうであるとは言いません。しかしながら、その場合の変更は受け付けていませんという市町村もあります。
「家も買った、引っ越しもした、なのに…!!」となるのはとても悲しいことです。
役所とバチバチにやりあうのも一つの手ですが、そんな手間より確認のひと手間!
市町村名と学区で検索をするとだいたい出てくるので、そこで確認しましょう。
昔調べていたとしても、学区が変更になっている場合もあるので要注意です!
このように市町村で形式は様々ですが、地番など細かく記載されています。
またガッコムhttps://www.gaccom.jp/は学区地域を視覚的に捉えるには打ってつけです!
不動産をお探しの場合、あらかじめ学区を調べてこの学区・この学区番地付近で探していると不動産業者に伝えるのも良いかもしれません。
事前確認の少しの手間で、その後の安心が得られるのであればそれに越したことはありません。
細かいことでも気になることがあれば市町村の担当部署に連絡しましょう!
弊社では調べるにあたり、【ガッコム】https://www.gaccom.jp/等を使い地域の目安をつけ市町村のHPで学区確認をしています(*’ω’*)
さぁ、皆さんも家族一緒に素敵なお家探しを始めましょう!!
-*-*-*-*-まとめ-*-*-*-*-
・すでに在学しているのなら学区変更の手続きと調整が必要!
・就学前の子どもがいて希望の学区があるのなら市町村HPもしくは電話で事前に自分で調べる!