いつもお世話になっております、沖縄で中古不動産を扱う株式会社イエカリヤ代表の當間です。
個人で経営されている方や営業の方はどうしても懇親会や飲み会が多くなりがちだと思います、私自身そういった会で色々な人のお話を聞くのが大好きなのですが、楽しいだけについつい飲みすぎてしまいます。
その日に酔うだけであればいいのですが、体質的に次の日に残るタイプらしく、少なくとも午前中いっぱいは仕事が手につかず無駄な時間を過ごしていました。
しかし、最近は早起きを維持するため試行錯誤を繰り返し、「これなら二日酔いしない」という方法が分かってきたのでシェアしたいと思います。
おはようございます、2019年1月19日、5時起きです。
昨日は飲み会でしたが、以外とスッキリ起きられました。#早起きチャレンジ#早起きは三文の徳#朝活
— イエカリヤ (@iekariya) 2019年1月18日
●お酒と同時に水を飲む
個人的に一番効果があったのがこの方法です、お酒を飲んでいる合間に水を飲むことで血中のアルコール濃度が急に増えるのを防ぎます。
よくウイスキーを飲むときなんかにチェイサーと言って水を飲んだりしますが、それと同じです。
実際に試してみるとビールなどでも有効でした、日本酒でも和み水といって日本酒と同量の水を飲むことが推奨されているようなので信憑性も高いです。
さらに、アルコールを分解した後にでるアセトアルデヒドが二日酔いの原因になるのですが、体内が水分不足になるとそれが上手く体外に排出されません。
そうなるのを防ぐためにもチェイサーは重要だと思います。
●帰ってもすぐに寝ない
以前は「酔いを醒ますためにゆっくり寝る」ということをやっていましたが、あんまり効果がない・・・というか寝ている最中に二日酔いになっている感じがしました。
結局のところ、二日酔いしないようにするにはアルコールと分解してアセトアルデヒドを排出することがキモなので、いかに代謝を早くするかが重要です。
しかし、睡眠時は起きている時よりも代謝が遅くアルコールの滞在時間が逆に伸びてしまうんですね、なので、さすがに徹夜するまではいきませんが、飲み会終了ご1~2時間は起きるようにすると二日酔いも少なくなりした。
●飲むヨーグルトを事前に飲む
お酒好きの知人から聞いた話なので科学的な根拠はありませんが、よく効く気がします。
昔、「牛乳を飲めば胃に膜ができて酔いにくい」という話を聞いたことがありますが、それの強化版かもしれません、牛乳より飲むヨーグルトの方が膜が強そうですしね。
もしかしたら、事前に飲むヨーグルトを入れていることでお酒の量自体が減っている可能性もありますが、いずれにしろ僕は効果があったので続けていきます。
●まとめ
- 飲み方や休み方を変えると二日酔いしにくくなる
- お酒と仕事のバランスを取れるように頑張りましょう