お世話になっております。
沖縄で中古物件+リノベーションを扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
皆さん、М-1観ましたか?
私は敗者復活から視聴して、和牛を応援し続けましたが…(´;ω;`)
今回の和牛のネタは『不動産屋の内見』だったので思わず反応してしまいました。
まぁ、ことごとく入居中の物件に案内されるわけですが(笑)
実際ポータルサイトの中に”現況”という項目があり、”空室”もしくは”居住中”と表記されます。
というわけで、今回のブログテーマはこちら!ダダンダーン!
『現況居住中の物件は内覧できるの?』です。
これに関しては出来る場合と出来ない場合の二パターンがあります。
現況:居住中でも内覧できる場合
これは売主様が居住しながら売却し、売却後に退去する予定の場合。
まだ居住中のため、内覧の際には日にちや時間の調整が必須。
平日の内覧や突発的な内覧はNGになってしまうことも(´;ω;`)
しかし居住中だからこそ、綺麗な状態で見せたい!完璧にしたい!!という売主ゴコロを考えると分からないこともないですね。
家具なども置いてある状態での内覧なので、購入後の生活のイメージが付きやすいことがメリットです。
現況:居住中で内覧できない場合
上記で日程の調整の都合以外で出来ない場合は、オーナーチェンジ物件の場合があります。
オーナーチェンジ物件とは、ざっくりいうと大家さんが変わるようなイメージです。
マンション一室のオーナーチェンジ物件も、もちろんあります。長い目で見て、現在賃貸している方が退去してから住むということもできますが、今すぐに自分が住むということは難しいと考えおいた方が良いでしょう。ただ今すぐでなくても退去予定の場合のあるので不動産会社に退去予定の有無も確認するのも◎
基本的に売却サイトなどに掲載されているオーナーチェンジ物件は上部の見出し欄もしくは下部の備考欄に『オーナーチェンジ物件です』と記載されている場合がほとんどですので、その場合は収益物件を探している方向けと受け取りましょう。
まとめ
・現況:居住中でも、基本的に内覧はOK!
・現況:居住中かつオーナーチェンジの場合の内覧は難しい。
・居住中の場合は週末のみ内覧可などの場合もある為、空室の場合よりも日程調整が細かく必要となる。
株式会社イエカリヤでは中古物件+リノベーションをご提案しております。
また土地・戸建・マンションの売買を承っております。
他にも売ることにためらいのあるお客様にはサブリースもご提案しております。
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