お世話になっております、沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
今日は、不動産内覧をしていて『あ、これ知ってる!けど、名前なんだっけ・・・?』をお送りします(笑)
さぁ、ちゃちゃっと行きましょう!
これ名前なんだっけ?!①
●シーリングファン
そうそう!そういう名前だった!
謎のあこがれシーリングファン(笑)
シーリングファンの役割は空気の循環です。それにより、温度を均一に保ったり、冷暖房の効き目をUPさせてくれます。
天井が高かったり、一部屋の広さがあるところにつけられていることが多いですね。
また、色々な種類でインテリアとしても重宝されます。
デメリットとしては、ある程度の天井の高さがなければ効果を発揮しないこと、また羽の上の埃掃除が少し大変ですね(;’∀’)
シーリングファンがついてる物件はこちら↓
これ名前なんだっけ?②
●ワークトップ
ワークトップとは調理や下ごしらえをする天板・カウンターのことです。
ここが広いと作業もしやすくていいですよね~。
調味料スペースも考えて内覧すると、さらに自分のお気に入りへ一歩近づきますね♪
素材としてはステンレスや人口大理石、天然石、タイルなどなど、様々な種類があります。
個人的にはワークトップにコンセントが欲しいところです(`・ω・´)
オリジナルさ、耐久性、コスト、それぞれ自分に合ったワークトップを探してみましょう!
ワークトップが広めの物件はこちら↓
これ名前なんだっけ?③
●ペンダントライト(吊下式照明)
吊り下げることによって光の範囲は狭くなりますが、照明が近くなるため強い光になります。
また、インテリアとしてのアクセントになるのもうれしいですね♪
写真は和室にある和紙風のペンダントライトです。
和室の魅力を引き出してくれるライトです。
ペンダントライトが素敵な物件はこちら↓
●パティオ
Patio(スペイン語)・・・中庭、裏庭
初めて聞いた時は「美味しそうだな」と思わず思ってしまいました(笑)
パティオとはスペイン語の意味の通り、戸建住宅の中庭であったり、集合住宅の住人のみ使える共同スペースの事を指します。
ただし、明確にこう!という決まりはないので、近隣の方が集まれる公共スペースもパティオと呼ぶことがあります。
パティオは何と言っても、プライベートな空間で開放的なのがメリットです。
●番外編:アルコーブって何??
アルコーブとは共用の廊下から少し後退した玄関前の窪みのスペースの事。
これがあることによって、玄関を開けた時に中が見られずらいという、プライバシーを守る役割があります。
玄関開けてすぐにリビングなどが見える間取りには嬉しい造りですね♪
また、火災など震災が起こった際に、外側にドアを開けることによって避難をしている方の妨げにならないようにという役割も担っています!
玄関ポーチとの違いは門扉があるという点です。
玄関ポーチは共用部分ではありますが専用使用権が設定されている場合も有ります。専有使用権の有無は管理規約で確認しましょう。
その点、アルコーブは作りから専有部分のように思いがちですが、共有部分である為、物置きとしての使用は近隣のトラブルを招く場合があり、万一の避難の妨げにもならないように注意が必要です!
アルコーブ玄関の物件はこちら↓
さて、いかがでしたでしょうか。
そういえば、これ、名前、なんだっけ・・・これからも増える予感がします(笑)
私の勉強と共に皆様とシェアできれば幸いです(*ノωノ)
株式会社イエカリヤでは、土地・戸建の売買を承っております。
また、家を売るのは・・・と考えているお客様へはサブリースも承っております。
売買に不安がある方や、サブリースの仕組みが知りた方、お気軽にご連絡ください。
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