いつもお世話になっております、沖縄市の不動産屋さん株式会社イエカリヤです。

 

お客様からよくあるご質問で名刺や看板の横に書いてある数字って何か意味があるんですか?と聞かれます。

もちろん、ランダムにつけられているわけではなくちゃんとした意味があります。

 

●例えば・・・

弊社の場合だと

沖縄県知事(1)4872号

(平成30年9月時点)です、左から順に解説していきます。

 

●沖縄県知事

「沖縄にある会社なんだから沖縄県知事なのは当たり前だろう」と思われるかもしれませんが、県外の業者さんだと国土交通大臣の表記になっている所も多いです。

この違いは事務所の設置されている県が2つ以上かによって決まります。

例えば弊社のように沖縄県に1店舗のみの会社は沖縄県知事と表記されます、他に、2店舗以上ある会社でも沖縄県内だけであれば同じです。

一方、国土交通大臣になっている会社は「沖縄と東京」のように2つ以上の県にまたがっている場合になります。

 

ただし、「沖縄県知事」と書かれているからといって沖縄県の不動産しか扱えないということではありません、日本国内なら問題なく取引できるのでご安心ください。

 

●(1)

ここで宅建業免許を取得してからのおおよその年数が分かります。

5年に一度(平成8年までは3年に一度)増えていきます、ですので平成8年以降に取得した会社の場合(1)の時は1~5年目、(2)の時は6~10年目だなと、おおよその年数が分かります。

さきほど弊社の免許番号を書いた際「2018年9月時点」表記したのは、免許の取得をしてからの年数によって()の中身が変わるからです。

 

●4872号

こちらは沖縄県の中で宅建業免許を取得した順に番号が割り振られています、同じ(1)の会社でも番号が若いほうが長くやっている会社ということが分かります。

 

●これ以上の情報は得られないことに注意

いま解説してきたお話ですが、気をつけなければならないことがあります。

それは更新回数が多ければ信頼できる会社というわけではないことです、同じく国土交通大臣の免許を取得しているからと言って求めている会社ということでもありません。

 

いろいろな会社さんとお付き合いさせていただきましたが、本当に会社によって様々なんです。

更新番号が大きい老舗でも、地元に密着していて「凄いなこの会社、さすがだな」と思えるところもあれば「法令順守の意識が低かった時代からタイムスリップ」してきたような会社もあり千差万別です。

さらに、沖縄県で16年経営していて、事業拡大のために他の県にも進出するときには国土交通大臣免許を取得しないといけません。その際、せっかく(3)になっていた更新番号が(1)に戻ってしまいます、個人事業主から法人成りした時なども同様です。

会社の実態は変わっていないのに()の中身が変わることがあるんです。

 

「国土交通大臣免許がある=県外物件に全部強い」ではなく、沖縄県以外の事務所がどこにあるかを聞いておかないと、東京の物件を探しているのに、「沖縄・福岡にしか事務所がない会社」に頼むことになるかもしれません。もちろんその会社が東京の物件も詳しい可能性はありますが、やはり東京に事務所を構えている会社の方がいいですよね。

 

●まとめ

・国土交通大臣だと県外にも事務所がある。

・()は更新回数、何年やってきたかの目安になる。

・あくまでその事実が分かるだけ、いい会社かどうかは自分で判断しないといけない。

 

売却をお考えの方はこちらのページをご覧ください。

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當間
當間
沖縄の中古不動産市場を活性化させるために日々活動しています。少し変わった物件が好きな、株式会社イエカリヤ代表です。プロフィールはコチラ
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