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沖縄で中古物件+リノベーションを扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
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【内法?壁芯?居住スペースはどちらの㎡数??】
時々みかけるマンションの面積の内法・壁芯の違いをシェアしていきたいと思います。
内法(うちのり)とは
結論から言うと、実際の居住スペースは内法です。
家の中の壁の内側から測ったものが内法となります。
読み方はうちのりの他にうちすんとも言います。
登記簿に記載されているのは内法。
壁芯(かべしん)とは
床面積や建築面積を算出する際に必要なのが壁芯です。(建築申請に必要)
壁芯とは壁の中心線から囲まれた図面上の面積です。
物件完成前は壁芯の面積となります。
他にもへきしんとも言います。
まとめ
ものすごく、ざっくりした説明でしたが、ふかーく掘り下げると建築の専門的な話に嵌ってしまうのでこの辺で。
完成前の物件は壁芯の面積の為、実際の完成物件での面積は小さくなるといことも要注意!
税金の軽減措置では専有面積の50㎡以上という条件がありますがこれは登記簿上の面積を指す為、その場合は壁芯50㎡きっかりを購入してしまうと、内法で測った場合50㎡を切る場合がある為、注意が必要です。
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西島
宅建試験勉強中です、事務や物件撮影をやっています。プロフィールはコチラ。