お世話になっております。
沖縄で中古不動産を扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
久しぶりにブログを書くので少しドキドキしております。
どうぞお付き合いください(o*。_。)o
さて、今日は『不動産で使う仕事道具~スケール編~』です。
意外と外に出ることも多い不動産会社スタッフ。
武器はPCだけではありません!!
今日はそんな頼もしい道具をご紹介いたします。
・・・と、その前に、皆さん“定規”と“ものさし”の違いを知っていますか?
定規→線を引くための文房具。
ものさし→長さを測る道具。
『あの人は自分のものさしで話す』なんて言い方も。
心の機微の距離も測る言葉としても昔から使われているんですね~。
さぁ、ここから本題に行きましょう!!
知ってる!ってものからへ~ってものまでご覧ください!!
|●コンベックス・巻尺
皆さんご存知、家庭に一つはある巻尺。
英語では“steel tape”。
思わずメジャーと言いたくなるけど、工作用はコンベックス。
あの柔らかい、肩幅を測るものをメジャーというそう。
ただし、混同されて使われているのでメジャーでもOK(西島的に)
★イエカリヤではこんな時に使う☟
主に、冷蔵庫幅やバルコニーの幅を測りたい時などに使っています
|●レーザー距離計
んんんんまぁ、便利なレーザー距離計!
すっごい!これすっごい便利!!
マジックプランという間取り作成用アプリを使う際に、このレーザー距離計とBluetoothで接続すると簡単に距離が反映されるという優れもの!
床と並行か図る水平器も備わっている為、比較的、正確な間取りの作成が可能です。
★イエカリヤではこんな時に使う☟
マジックプランを用いての間取り作成
|●ステッキメジャー
通称:コロコロ(笑)
その名の通り、コロコロしながら図るメジャー!
主に外での使用が多くお巡りさんが車庫証明の確認の時などに使っている物です。
★イエカリヤではこんな時に使う☟
道路幅員・接道の距離を確認するとき
|●三角スケール
通称:サンスケ
うああぁぁ、これ苦手~!!これの使い方については改めて記事にします(´;ω;`)
建築士から不動産鑑定士、もちろん不動産会社でも使うものです。
縮尺の地図を測ったり、設計の際にも使ったりとかなりの働きもの。
三角スケールで測ってそのまま線を引いてしますと細かいメモリが摩耗していまうのでおススメしません。
三角スケールは1/100、1/200、1/250、1/300、1/500、1/600(m)まで測れる優れもの。
ただし、建築士が使うもの等とは細かい違いがあり、1/250が1/400になっている物もあります。
不動産業では1/250用が多く使うため、購入の際は要チェック!
★イエカリヤではこんな時に使う☟
公図などで大まかな接道等を図るとき。
さて、いかがでしたでしょうか。
スケール(ものさし)と一言に言ってもこれだけの種類があります。(本当はもっとあるはず!)
ただし、不動産会社で頻繁に使用するものはこれらなので、もし新しく不動産会社を立ち上げるのならこの4つは容易しておきましょう!
株式会社イエカリヤでは中古+リノベーションという新しい買い方を提案しています。
もちろん土地・戸建・マンションの売買を承っております。
また、売ることにためらいのあるお客様にはサブリースもご提案しております。
いつでもご相談承ります。お気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)(*’ω’*)