いつもお世話になっております、沖縄で中古物件を扱う株式会社イエカリヤです。
先日、ブログを書いていて思いついたのですが。
habitica
目標シート
一元管理ノート
現在の3つのライフハックを行っていますが、「よくよく考えると被っているところがあるな」、と気付きました。
その点を踏まえて、どうせなら統合してしまおうと考えました。
●信用できる情報は別口から
色々な本を読んで効率化や目標達成の成功率を高めるようにしていますが、やはり一定のルールというか真理みたいなものがあって、別の書籍やアプリでも重要な部分が被っていることがあります。
「全く別のアプローチから入っているのに、コアの部分は同じ」というのがとても好きで信頼できると考えています。
以前、書いたアプリや方法はとても大きなメリットがあり、それぞれとても強力だとは思いますが、もちろんデメリット・・・とはいかないまでも足りない部分はありました。
●habitica
メリット
毎日~月間までのタスク処理や繰り返す日課に関してとても良い
デメリット
使いこなせばいけるかもしれませんが、長期目標とは少し相性が悪い。
●目標シート
メリット
長期目標との相性が抜群
デメリット
何度も繰り返す日課やタスクを毎回書き入れるのが面倒
●一元化ノート
メリット
情報の紛失が無くなる
デメリット
ノートなのでカバンを持たない時に不便
いずれも、情報の整理や目標設定、特に書くことが重要だということは同じです。
●手帳がまとめ役
まず、目標シートはあくまで長期的な目標を書き込むことに特化させます、本来であれば毎日のタスクも書き入れるのですが、以前habiticaの紹介で書いた通り、次々増えていく項目を何の報酬も無しに潰していくことはとてもつらいので、その辺はhabiticaがお手の物なので任せます。
また、一元ノートに関しては、ノートでは無くルーズリーフ型の手帳にまとめることにしました。
ノートではないので情報の一元化のみになりますね、そもそも一元化ノートが手帳ではなくノートを使っていたのは、手帳だと使い切った時に取り換えがしにくいことが大きかったんです。
まだ手帳のカレンダーが残っているのに取り換えるのはスケジュールの取り換えも大変ですし、金銭的にも負担がかかってしまいます。
そこをルーズリーフ型の手帳にすることで解決しました、ある程度枚数が溜まれば取り外して別の場所にストックできますし、サイズもノートに比べて小さいので持ち運びが便利です。
さらに、買主様や売主様からお話を伺う際に、お客様カルテといって最低限お聞きしないといけない項目をまとめたシートもあるので、そちらも統合します。
そうすることでアナログ面の情報整理は手帳一括で賄え、目先のタスクや定期的に繰り返す習慣はhabiticaで処理できるので楽になります。
●まとめ
- それぞれの持ち味を活かす
- ルーズリーフ型手帳の懐が深すぎる
- 他にもこんな方法があるよといった情報募集中です。
當間
沖縄の中古不動産市場を活性化させるために日々活動しています。少し変わった物件が好きな、株式会社イエカリヤ代表です。プロフィールはコチラ。