いつもお世話になっております、沖縄で中古不動産を扱う株式会社イエカリヤ代表の當間です。
以前、間取りに関して3SLDKの「S」ってなんですか?というお話をしましたが、そもそもLDとLDKの違いはなんでしょうか?
●定義
L(リビングルーム)・・・居間、食事をするところではなく、団らんしてくつろぐ場所というイメージ。
D(ダイニングルーム)・・・食事をとる場所。
K(キッチン)・・・台所。
DKといえば食事をする場所と台所が一体になっていて、LDKはプラスで居間もあるということです。
なのでLDKの方がDKより大きくなることになります。
ではそれぞれどれくらいの広さになるのでしょうか?
意外ですが、建築基準法の上ではLDK、LDの広さは定義されていません。
●広告に対して規制がかかっている
先ほどお話したように、建築基準法上では特に指定はありません。
ですが、不動産業者が勝手にここは「LDK」、ここは「DK」と表記するわけではありません、そうなるとどんな物件でもLDK表記にしてしまいますからね。
そこで、公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会というところが広告をするにあたって、取り決めをしています。
少しややこしいですが、1部屋か2部屋以上かで変わってしまいます。
1畳は1.62㎡となっています。
なかなか面倒ですね、同じ5畳程度の場所でも居室の数によってDKかLDKか変わってしまいます。
●まとめ
- DKかLDKかは、部屋数によっても変わる。
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