お世話になっております。
沖縄で中古物件+リノベーションを扱っている株式会社イエカリヤの西島です。
この連休はいかがでしたか。
私は忘却のサチコというドラマを一気見しました。
いやはや、サチコのように仕事のデキる女になりたいものです。
まぁ、いつも通りこの辺の話は置いといて(笑)
本日のブログテーマはこちら!ダダンダーン!
『マンションでの動物飼育における小動物の定義とは』
管理規約・使用細則にある『小動物は可』という文言、あいまいですよね~。
小動物とは
小動物の定義は実のところはっきりしていません。
“成体になっても比較的小さな動物を指す語”
ニコニコ大百科では概要で下記の表記をしています。(一部抜粋)
“小動物は成体になっても小さい動物のことであるが、おおむね猫より小さいぐらいの動物が小動物と呼ばれやすい。”
日本小動物獣医師会はHPの中で下記の挨拶をしています。(一部抜粋)
“獣医師には、牛や豚といった畜産動物を診療対象とする獣医師と、家庭で飼育される犬や猫のような小動物を診療対象とする獣医師が存在します。”
あいまいな時はどうしたらいいのか
こんなあいまいな表現、『犬いるけど、小さいし、、、多分、大丈夫カナ?』なんて考えちゃダメでーす!
小動物はOK、でも小型でも犬・猫はダメということがあります。
ペットも大切な家族!そして、マンションという中でのご近所さん付き合いも大切!
じゃあ、どうしたらいいのか!
・購入を考えている仲介業者に問い合わせましょう!
まずは仲介業者へペットを飼っていることを伝え、調べるように依頼してください。この点に関しては、仲介業者へあった初めに伝えてください。物件をピックアップしても、ペットが不可だったというのは時間のロスに繋がります。
・購入後は管理会社へ問い合わせる!
非常にあいまいな記載の場合なので、マンションを購入した後であれば、管理会社へ問い合わせましょう。
まとめ
結論としては、小動物の定義は管理会社・管理組合の判断になります。
また、ハムスターなどケージで飼えるものであれば、ほぼ問題はないと考えられます。
中古マンションであれば、最近ペット可になった物件でも体長・体高の制限がある場合もある為、これらもやはり問い合わせた方が無難でしょう。
定義があいまいな「小動物」しっかり確認でトラブル回避!!
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